ピアノが来たよ!【3】

久しぶりのブログ更新です。

どうもおはこんばにちは☺💦

しばらく体調不良が続き、教室に行く以外は寝込むことが多くて

だいぶ回復してきました。

天気の良くない日はだいぶ堪えます(その前日から)。

 

さて、ピアノがきたよの第3段。

はじまりはじまりーーー。ぱちぱちぱち。

下にマットを敷いて、のとこまで書きましたね。

そして起こすためにマットを畳んで置いて、

「はい、いいよー」からの、

どっこいせ!!(とは言わなかったけどそんな感じ)

中に弱音器を入れてます。

私が小学生の頃から使ってるので、かなり旧式。

↑これ。

後から付ける弱音器は、内側に引っかけるタイプで、

外に重りのついたヒモを出しておいて

重りを上げ下げすることでハンマー部分にフェルトをかませるのです。

フェルトが入れば自動的に音が小さくなり、

(その分鍵盤も重たくなるのですが)

夜でも安心して弾ける…というシロモノ。

実際は、ご近所を気にして夜遅くには弾きませんでしたけど

夕飯終わってからのピアノの練習とかには重宝してました。

 

そんなこんなでピアノがきたよー!

 

この1週間後くらいに調律師さんがいらして、

三時間以上かけて調律してくれました。

外語大出の調律師さん。

異色!!??(゜ロ゜;と思ったのもつかの間、

解説してくださいました。

語学ができる人は、音楽も得意なのだと。

耳の能力が高いということで、音楽にもそれが活かされるそうなのです。

 

ここで、私が皆も普通に出来てると思ってたけど

調律師さん曰く「語学の才能がある」という幼少期からの出来事をご紹介しましょう。キラン✨

●まず、夏休みに父方の田舎(鹿児島)に遊びに行くと

おじいちゃんおばあちゃんの話し方を真似したりしてるうちに

従姉弟(宮崎在住)の話し方がうつって、東京に戻ってからもそれがしばらく消えない。

 

●よく分からないけど「なまり」のイントネーションで喋るのがそれなりに上手く聞こえる。

 

●テレビを見ていて怖い場面になったり、自分の集中したいことをやりたい時などに、

意識的にテレビの音をシャットアウトするように、意識を閉ざす(テレビの音量も変えず、同じ場所にいて)

※ラジオ・CDなども同じです。

 

これ、普通はあまりやらない??らしいですね(^-^;

そういうものだと思ってました。

「え、眩しいとブラインド下げるみたいに

意識的にぱっと音の遮断装置下げればいいでしょ?( ・∇・) 」と……

言われてみると、変なこと言ってる気がするな。。。

誰かと話しててテレビの音に意識が行かない、じゃなくて

自分だけで話してもいないし、何ならテレビ見てるままだけど、

テレビの音を小さく感じるようにしたり

フィルター越しに見てるように意識するんです。

すると、できます。あら不思議。

 

不思議なのか?

同じような経験ある方、できる方、

教えてください😅私だけなのかなー!!

 

というわけで、調律師さんがめちゃくちゃ面白いひとで、

その調律師さんに「面白い」認定いただいて、

複雑だけど嬉しいような…で

語学がんばりたい所存です。

英語は高校~大学時代になら少し話せた気がするけど

もはやほとんどでて来ません。

スペイン語は、「おなかすいた」しか言えません。

てんご あんぶれ。

ぎぶみーちょこれーと!(違)

 

そんなこんなで今日はここまでー。

次回は何かなー。お楽しみにー✨

 


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