金澤先生がいつも定期的にアップしてくれているので
そちらをリツイート(Twitter)したりしています。
認定講師と肩書きはつけてくれていつつも
その実態は……(ФωФ)
金澤先生は、おねーちゃんでおかーさんで友達で先輩で、うーん……まとめていうと、「同志」でしょうか。
教えるスタイルは二人とも真逆だと思います。
金澤先生:静、クール(一見)、話すと面白い(ギャップがすごい)、実は人見知り
平川:動、熱い(声がでかい)、理屈っぽいけどたまに長嶋監督みたいな説明になる、実は人見知り
その基にある熱意とやりたいことが、同じ方向だとお互いに思っていること。
そして、生徒さんへの伝え方も、
アプローチが違っていても、やりたいことが同じだということ。
そこが、大事にしてるポイントだと思います。
<具体的には?>
個人にあったアドバイスをしています。
当たり前のように感じるかもしれませんが、
一口に同じ課題、同じ着物生地、同じつまみ細工といっても
個々に出来上がりが違います。
色を変えたから、という単純な理由ではなく
細部にこそ顕著に表れているかもしれません。
平川クラスの方はご存知、
[ぎゅっと族]と[ふわっと族]の違いが
最も顕著な例ですね🎵(詳しくは平川に聞いてください)
気づけば二人とも自然と、
その人なりに合わせたアドバイスで
具体的なやり方をお伝えしてきました。
でも、隣の方には全く反対のアドバイスになることも。
そして「他の人へのアドバイスを
聞かないように!」とご注意申し上げることも。
端から見るから分かること、って
実は結構ありますよね。
そして、自分で作ってみないと
自分がどんなタイプかが分からない、というのも
「つまみ細工」とひとくくりにしてしまう時の
危うさの1つだったりします。
ヒラソル教室は、本を見てもよく分からない方向けです(キッパリ)。
作り方の本が絶版になってた時期から思えば
少し大きな本屋さんに行けばつまみ細工の本が買えるようになりました。
(つまみ細工を仕事にしてる人たちを応援したい、
なくならないで欲しい、と思っていただけたら、
それぞれの方の本なり作品なりを
是非購入してください☺️)
色々な作り方があって、伝統的な方法とは違っていても
楽しむ分には良いと思います😊
上手く作れるようになりたいけど、
そもそもよく分からないし
何が分からなくてできないのかも分からない!という、
迷宮入りしそうなそこのあなた!
私も始めたばかりの頃は同じでしたよー😁
1度で「知る」ことはできますが
・「分かる」こと(理解)
・「できる」こと(実現)
・「繰り返せる」こと(再現)
それぞれの段階は皆、その前に必ず
【実践】が必須です✨
(自分で考えながら手を動かしてやってみること)
家で1人でやってると、ついアレコレ理由をつけて
やらない方に行きがちですが(!)←びっくりですけど人は割りとそういうもんです😅
ぜひ時間と場所の制約がある「教室」で
試してみてください。
あれ?何が分からなくて出来なかったの??と思うくらい、
どなたも必ず、完成します!😊✨
(〆切とかあると何かやれちゃうことってアル(*´・д・)ヨネー)
東京・千葉の方は平川クラスへ、
埼玉の方は金澤クラスへ、
講師の個性によるわと思う方は上の方↑のを見て選んでいただき
是非とも体験にいらしてくださいませー😊
【つまみ細工とは…】
- 小学生でも作れるものです。
- お箸持てたら作れます。
- モクモクと作業するのが好きな方にはきっと楽しいです。
- なんかやたら集中して俗世間の憂さを忘れられます。
- 作ったお花はとてもかわいく思えてきます。
- 教室を整えてお迎えしてるので日頃のくたびれた気持ちを解放できます。
- 続けると精神修行のような効果があります。(道場と呼ぶ人もいるとかいないとか)
- とにかく楽しいです。(あれ?)