ひますけ妊娠中のこと 1(上から下から大忙しでした)

ひますけ(娘:現在8か月)の妊娠中のこと。

結婚式の準備の真っ最中、色々なことが重なって
あまりにしんどかったのか、
結婚式の3日前の夜中に吐き気がとまらず救急車騒ぎに(^^:)
未明に帰ってくるという…(タクシー代高っっっ!)
それから式までの間はずっと寝てました。
ほんとに秋から色々ありすぎて、
そこに妊娠で刻々と激しくかわる体調に
ついていけませんでした。

最初は?食べづわり”でした。ずーっと通奏低音のように
食べないと気持ち悪い状態は続いてたので
いつも小さなおにぎりとか、塩味のものを持ってました。
外では塩味のものがあんまり売られてなくて、
助かったのが、コンビニとかの「おつまみ」コーナー。
仕事の道具は大きなスーツケースで旅支度のようなので、
そんなのガラガラ引きながら、まっすぐおつまみコーナーで
乾きもの買う30代…こわいですねー(;’∀’)

ノンカフェインでも味が苦手で飲めないものが結構あって、
ひたすら十六茶(たまに爽健美茶)にお世話になってました。
酸っぱいもの大好きなのに、それが実はつらくなって
ローズヒップティーとかたくさん買ったけど
今でも大量に残ってます。

毎日食べられるものがちがって、
春雨サラダがおいしくて仕方ない日、
焼肉定食しか人間の食べ物はない!としか思えない日、
お米ばんざい!おにぎり万歳!の日
何もいらない、うどんのつゆだけちょうだい、な日。
野菜、青じそドレッシングでなら・・・な日。
ほんとに色々で、夕食作るなんて気力もないくらい
気持ち悪くて台所にはたてなくて、
外食しても、食べたいと思って注文したものが
来てみたら「ムリ・・・(゚Д゚;)))」

もう、どうすりゃいーの!!
「いい加減にしてくれよー」って
だんなさんとケンカになったこともありました。

妊娠7週目くらい?からつわりが始まって、
式のときは絶賛つわりの真っ最中。
最盛期を少しすぎたかな、くらいで
打掛は少しゆるめに着付けてもらったけど
披露宴のご飯をほとんど食べられずに
最後の方では貧血で倒れそうになってました。
従姉が差し入れてくれた手作りパンに救われました(T_T)
(それでも笑ってたけど!どんだけ外面よしこちゃん…(;´・ω・) )

安定期に入っても、しょっちゅうちょびっと吐いてたので
エチケット袋(懐かしの)とかビニールとか持ち歩いて
あっちでけぷりん☆
こっちでもけぷりん♪
車はもちろん電車もけぷりん!
「あ、おかえりー!また一口出ちゃったー(;’∀’)ノ」
てな具合でした。
(だんなさんは強制的に慣らされていきました)

吐き気のすごい時は、体に力が入らなくなって
おもらしまでセットになって
全とっかえ(^^;)
もう、何がなんだか…。今思うと、あの時期があったから
お産のときのぐちゃぐちゃも恥ずかしく思うことなく乗り切ったんだなぁと。
(え?…いや、ほんと、強くなります、その辺だけ(--;) )

(お食事中の方ごめんなさい)

(続く)


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