妊娠は困難と言われていた
私のところに、
私とは違うタイプの娘が来て
妊娠中から数えて約6年。
何でこんなに!
どうして!!??
私には何でできないの……
ダメな母親だ………
愛がないのか……
(あることは分かってるけど混乱)
色々悩んで悩んで、
夫とも話して話して
相談して、悩んで、
助けを求めて、
なかなか周囲に伝わらなくて
妊娠・出産でむき出しにされた
自分の【生きづらさ】と
向き合って、受け入れて、
調べて調べて調べて、
そんなひとなのか私は…と
少しずつ分かってきて、
そして、専門機関に相談に行って
「人口比5%未満ほどの
強い感覚過敏」と診断を受けた娘は、
春から療育に通うことになりました。
(年単位で時間かかってます)
やっと、
「(悲しみをまとった)諦め」
ではなく、
積極的な形で
【それでいいんじゃない?】と
思えるようになってきました。
諦めと思ってしまうと
自分がダメだから…
もっと頑張れば……
と思ってしまって、苦しい。
でも、
「それでいいんじゃない?」は、
ありのままを受けとめてる
ってことに気づいて、
無理!と思うところを
周りに助けて🆘😱‼️と言い。
(言うのもめちゃくちゃ苦しかった)
頑張るのが美学で当たり前な世の中で、
助けて!を言うのは、
訓練しないと言えない。
すごく勇気がいる。
そんな人ほど、
他に活かすといい才能が、
あるんだと思うよ。