きちんとやろうよと思うこと。ハンドメイド作家って、講習って全然遊びじゃないよ。

徒然なるままに、向日葵。

(ヒラソルgirasol = (スペイン語)ひまわり向日葵)

ヒラソル教室はどこも打診いただいて開講していますが

時々、前の先生がやめてしまって

生徒さんいるのに…どうにかやっていただけませんか?と

教室さん側からご相談をいただくことがあります。

なるべく生徒さんたちの作りたい気持ちに添えるように、

どうしたらできるか、を考えて運営しています。

遊びではなく、皆さまからお金をいただいて

教室をやらせていただいているのです。

それが当たり前だと思っています。

でも中にはそうではない人(「先生」←かっこ付きのせんせい、と読む)もいる。

自分の都合ももちろん大切ですが、

1度やると決めたはずなのに、始まってすぐに、または

当然受講できると生徒さんたちが認識している期間中なのに

突然やめる。でもその仕事自体をやめるのではなく

他のところでは教室をやる……。

どこを向いて仕事しているのかと思います。

人様から大切な時間とお金をいただいて講習をするのであれば

中途半端なことはしないでほしい。

やるならちゃんと、腹くくってからやりましょう。

開業することも確定申告することも当然のこと。

もぐりで仕事しながら信用は得たいなんて、もってのほか。
副業禁止だから開業できなくて、胸張って言えずにこそこそ活動するとか、
何がしたいのか全くもって分かりません。
し、理解しようとも思いません。

自己実現のためだけに人様からお金や時間をいただいてはならない。
と、私は強くそう思っています。(もちろん自戒をこめて)

勉強しながら仕事していくのは大前提のことですが

その姿勢があるかどうかが、まず大事なことだと思うのです。

遊びの延長の人は困りますし、業界を荒らさないでほしい。

常日頃、金澤と話していることですが
長く受け継がれてきた技術や文化を教えるならば
先人に対して敬意を払い、自ら切磋琢磨して
社会に還元するのが本来であろう、と。

ヒラソル教室で作家志望の方をお断りしていないのは

最低限の社会人としての(大人としての)

モラルがあるのが大前提です。

私に言わなければその人の活動などは分からないし

あえて調べたり、追って問いただしたりしたくないと思って

今まではやってきました。

ただ、甘い考えで途中で投げ出す人がいるというのが

私のところだけでなく、あちこちから聞く話であることに

とても胸が痛いです。

先月、引っ越しで遠くに行かれる生徒さんから

「先生、2年後なんて教室やってませんよね?(;´д`)💦」と聞かれました。

スッキリきっぱり「やってますよ!😃✨」とお答えしました。

私は疲れやすく寝込みやすい体質で

食事が不規則になりやすく、さらに

ほとんど運動できず…で太っていますが

車の運転はできないので歩きと公共交通機関を使います。

「それならどう体調維持するか」が、通奏低音のような人生の課題です。

人にはそれぞれ抱えている問題があると思います。

それでも、「2年後もやってる」と、きっぱり言えないことの方が

仕事人として情けないことだと思う。

人様からお金をいただいて働くフリーランスの皆がそう思っていたら

それぞれの仕事としての地位確立も早まるのではないか。

そんな、意識をどう持つかというレベルから

人を育てないといけないのだと

各方面から色々な事象を通して教えてもらって、

とても手痛く、体も壊して他の生徒さんたちにもご迷惑をおかけしてしまったけど

その分、大切なものに気づかせてもらって、

とても学び多い出来事がありました。

多くの工房さんで、若手・後継者育成問題があって

同様のことでどこも頭を悩ませているというなら

まとめて解決する方法を模索できるような気もするけど…。

そんな、徒然思うよしなしごと。

でも本当は、本当に大事なこと。

そんな気持ちで仕事しています。
どんな少ない活動だろうと収入だろうと
他人を相手にお金をいただく以上、仕事(営業活動)だということ。
「作家」「フリーランス」は甘くないこと。
夢は見てもいいけど、数えきれない地味な現実の積み重ねのおかげで
華々しい活躍があるということ。
働くということを甘くみてはいけない。

今後の作家志望/起業志望の方への提言です。

プチだろうが女性だろうがママだろうが
(たぶん規模的には私は大半当てはまる…?)
起業は起業。独立は独立。仕事は仕事。
そういうものである。
浮かれポンチになってはいけない。

大体女性だからって区切る意味が分からないし
ママだからって仕事ができないわけじゃない。
ただそれを、「やらない」という選択をしているだけなのだから。
要は、やるか、やらないか。
(育児は大体やるかやられるかだと思ってるけどー)

オムツがえから始まって、寝られない短時間授乳期とか
はみだすゆるゆるう◯ちの処理とか
待ったなしのご飯とか風邪引かせられないお風呂で自分は洗えないとか。
ウンウンうなずいているあなた、
私はしょっちゅうめげがち育児です。一緒にがんばりましょー!!( ;∀;)

(なんの話だ)

ちゃんちゃん。


成人式の前撮りと当日写真💡

昨年の講習で成人式用に課題をアレンジして作っていた方が

成人式の前撮りと当日の写真をくださいました。

 

前撮り

 

当日

どちらも素敵ですね!!!

おめでとうございます✨✨

 

こちらの方も、前撮りで

「髪型に対してかんざしが高すぎる💦」と

美容師さんに上から花部分を押されて

ひしゃげてしまったそうで、

中央のワイヤー部分がばっちり見えてしまったと悲しんでいらして

わぁー(;´д`)💦と思いながら

今度教室で修正しましょうね✨とお約束しました。

 

髪型まで含めてプランがはっきり決まっていたら

それに合うように組むのはもちろんですが

まだ本番にならないとイメージが決まらない場合、

当日はかんざしの優先度がとても下がります。

そのため形が崩れてしまうことがあります。

これから成人式の皆さま、

それを意識においてしっかりイメージを固めて臨んでくださいませ!

ひとりでも多く笑顔で式を迎えられますように✨

 

 

 


明けましておめでとうございます。

新年明けましておめでとうございます!

旧年中は大変お世話になりました。

色々な場面で、皆様のお力をお借りしたり

ご心配をおかけしたり、応援していただいたりと

皆様のおかげでどうにか過ごせた一年だったと思います。

今年はまた、皆さまに私ができることを精一杯

形にしていこうと思います。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

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昨年末から弟子として修業中の子がいます。

これから本格勉強というところですが

精力的に各地のクラスに通って、質問したり

複数作って家でも復習したりしています。

よっぽどやる気がないと受け入れませんが

それをどうやって私に示すのかも大切なことかと思います。

「ガンガン作りたい」などと言うだけでなく、自分でも行動しているか。

人によって、複数クラスに通ったり、

宿題をどんどんこなしながら、質問点も見つけてきたり、

やってみてダメだったことを知らせてくれたり…。

習う延長線上に「仕事」を想定している方には、

作品へ求めるレベルが高くなるので

私から教える細かさや姿勢なども違ってきます。

今後はプロ志向の方向けに独自の講座を開講予定です。

それに伴って講師養成コースの形も変わる予定です。

ご希望の方は、ショップ・ブログ・教室等でのお知らせを

チェックしておいてください(2018年春以降予定)

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さて、もうそろそろ成人式ですね。

ドキドキしますね~。

お天気が良いように、きれいな姿を残せますように、

とにかく楽しめますように。

ぜひ皆さまの成人式でのつまみ細工晴れ姿をお知らせくださいね!!

 

 

ヒラソルを応援してくださる方

募集してます!

↓コチラ↓ からお願いします❗🙇⤵

 

2018年1月中旬~

つまみ細工の疑問にお答えしていく

「テクニックマニアック解説」ページを限定公開します。

お申し込みは ↓コチラ↓ からどうぞ✨

 

 


ブログ引っ越しました(絶賛作業中です)

今まで使っていたブログは、提供元のサービス停止のために

新しく引っ越すことになりました。

ここで、今後続けていきます。

ブックマークや更新通知など、登録してくださっていた方は

どうぞ変更をお願いいたします!m(_ _ )m

 

なお、昔の記事はまだ少ししか引っ越しできておらず、

随時進めていきます。

ブログの中のメニューとかも見やすく・・・随時ですね(^^;)

当面、通常の教室準備や、作品展準備に追われているので

すぐはできないかもしれませんが

気長にお待ちいただければと思います。

 

※過去の記事はログが残っていたら読めるかもしれませんが

基本的にはすべて引っ越しになるので読めなくなります。

過去記事、なるべくすべて復旧できるようにします(^^;)

 

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DM用写真

7/10(金)~12(日)つまみ細工girasol 第1回教室作品展

・生徒さんたちの作品展示(オリジナル作品もあります)

・講師作品展示/一部販売

・1day特別講習あります

(初級;帯留め/中級~:羽二重庚申バラブローチ)

お申込み受付中です!コチラからどうぞ!

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作品を作るときのこと(販売したい方へ&生徒さんたちへお願い)

私が始めた時よりもずっとつまみ細工が流行っているようで
ハンドメイドのひとつとしてよく知られてきてるこの頃です。
絶版の本を探して図書館めぐりしたり古書で高く買ったり、
再販になるように署名?みたいなそんなことがあったりした頃が懐かしいですが、
今はいろんな作家さんの本が本屋さんで簡単に手にとれるようになりました。

もう作家として手づくり市などで売ってる方も、
これから売りたいと思ってる方もいらっしゃると思います。

ヒラソルの教室では、作家志望の方お断りとは言いません。
そこはマナーの問題で、自分でお金をいただくことを目標とする以上
できていなければいけないと思っていることが色々あるので
念のためにちょっと書いておこうと思います。
ここに書くことだけで十分なわけではなくて、最低限のことですが、
そこも守れない場合、
他の大切なことも難しいのではないかな・・・と思うような、そんなことです。

つまみ細工は、東京と千葉の伝統工芸品に指定されていて、
伝統工芸士さんがいるもので、その手法に習って作るものです。
江戸時代の昔からある手法なので、オリジナルというのは難しいものではありますが
デザイン的なところでの意匠について、
作家ごとの独自色を出しているものと思います。

教室で習った・本で見た、そのものや色違いなだけで、
オリジナルだと言って売るのは、作家さんたちの権利侵害になります。
きちんと「教室で習っているものを売ってる」と言っていただくか、
自分で悩んで考えて形を作りだした別のものを売るか。
そして、そこには材料費だけでなく自分の作業分の人件費も入った価格で
自信を持って売っていただきたいと思います。

幼稚園・保育園のバザーに出すというのと、
作家を目指して販売する、というのは目的が全く違うので
そこに注文が入って大量に作ることになっても
赤字で苦しむしかない値段設定になっていると
自分も大変なだけでなく、つまみ細工の価値も下がってしまいます。

作家になりたい方は当然自分で「値段の決め方」とか
買い出しに行ったときの交通費とか送料とかも含めるとか
そんなことは知ってるはずですね。
大事な人件費をお忘れなく!(^^;)

作品展に出すオリジナルのを作る場合も同じですね。
本で見たのをそっくりそのまま色違い、ではオリジナルにはなりません。
自分の頭をうんうん悩ませて、あーでもないこーでもない、と
試行錯誤した上で出来上ったものにしましょう!

教室で作っている作品を、マネするのも、マネしたのを売っちゃうのも
ほんとに簡単なことです。
私に言わなければ分かりません。
私も目くじら立ててそれを探して糾弾したり、したくありません。
(そんな暇も時間もありません)
が、それをしてることは自分が知っていますよね。
そして私がそのことを知ったら、きっと、寂しいなぁと思います。
相談してほしかったなぁと思うと思います。

出来上った見本を見て、私たちが作るのを見て簡単そうだし
すぐできるわ、と思う方もいると思います。
あの人にできるんだから私にだって、と思ったり。
でも、そこに至るまでの、技術習得の時間とお金と労力、
自分でアレコレ考えて形にする、生み出す労力のこととかを想像してください。

同じ時代に生きて、同じ国でほぼ同じような環境で暮らしている私たちは
きっと考えることも大きく見ればそんなに変わらないと思います。
だからこそ、守らないといけないこともあると思います。
過去の自分の失敗・反省も踏まえながら書いています(^^;)

ものづくりとして、つまみ細工製作販売を考えてるかたへの
お願いと注意点でした。

つまみ細工教室があちこちにあります。
いろんな先生に習ってみるのは、いいことだと思います。
広くとらえる視野が広がるし、いろいろな技法を勉強できるし
おんぶにだっこにならず、自立した大人としてやっていけるし。
ただ、それを勉強してきた方は、他の教室では別の方のことを
皆に「こうだったわよ!」とか言わないでおいてください。
その教室ではその先生の、方針や、教える手順、やり方があります。
郷に入っては郷に従え、ですね(^^;)
私のところでは、他の先生に習ったことがあるのを
隠されるよりは教えてもらえる方がうれしいです。
その方が、その方にあったポイントをお伝えしたり、
この方がやりやすいかも?と提案したり、
近道になることもあるかもしれないから。

おそれずに、相談してみてください!

何にしても、最初にやってみたいなと思ったときの気持ちを忘れずに
楽しんで作りましょうね!\(^o^)/