産む前、授乳してて乾燥したりして
乳首が切れるとか、そんなすぷらったーな話を読んだりしてました。
ヒィィィィ(゚Д゚;)
怖がりで痛いのがとみに嫌で、な私は
どうしたらそれから逃れられるか
色々調べたりしてました。
入院中にオリーブオイルでお乳のマッサージしたり。
でも、病院では「清浄綿で授乳前後に乳房をふいて」と教わるし、
乳首が切れないように保護クリームをぬってたっていう口コミを読んで
それを買ってみたりしたけど、
ぬってすぐじゃ美味しくないらしくていやがるし、
授乳間隔がみじかいから、クリームぬって乾く暇もないし…(;´・ω・)
どうしたもんやらー(T_T)
悩みながら乳を含ませてました。
そしたらある時、どこかのお産婆さんの話だったか
助産院のWebサイトでだったか
目からウロコなことを読みました。
「授乳の前には軽く乳房をしぼったタオルでふくくらいで、
終わったら、残った乳汁(おっぱい)を乳首にぬっておけば大丈夫」
ええええええ!!!((゚Д゚;)))
そんなの聞いたことなかったけど!!??
でも、よくよく考えてみたら、太古の昔からひとは授乳してきたわけです。
そんな昔から清浄綿なんてないし、
そんな大昔でもそこまで人類の構造は変わってないだろうし。
そのサイトに書いてあったのは、
乳汁には本来殺菌成分が入ってるんだそうです。
その力で、乳首にぬっておけば、
赤ちゃんが次に口に含んでも大丈夫なんだとか。
それに、乳首を保護する成分もあるんだそうで、
ナニその至れり尽くせり具合!!
それを知って以来、保護クリームぬるのも、
清浄綿でのこまめな除菌?もしてません。
それでも半年以上、ひますけは風邪もひかず
元気に育ってきて、もちろん乳首が切れるとかもありませんでした。
歯が生えてきてかじられたときは、
まだ6ヶ月だったけど、しっかり叱りました。
「やめてよーいたいじゃんー( ;∀;)」では全く効果なかったけど、
赤ちゃんでもきちんとした態度で叱れば分かる、と
(これも何かで読んで、なるほどと思ってたので)
実践。
「めっ!かんだらダメ!!痛いのはしちゃダメ!」
「かんだらおっぱいさんは無しだよ!
かんだらかーちゃん痛いんだよ!ダメ!!」
ひますけはちょっと考えてたのか、
少したってから
かまずに、そっと乳を飲み始めました。
あとでだんなさんの指を本気でかんでたときも、
同じように叱りました。
その時も、かむのをやめて、そっと指をしゃぶってました。
そこでぎゅーっとして、たくさんほめて。
そしたらひますけもうれしそうでした。
たくさんある清浄綿は、時々手を拭いたり、
別のことに使ってます。
昔から続いてきてることは、
昔からのやり方がいいこともあるんだなぁ。
医療行為とかのことは別として。
そんなことが、勉強になりました。
【 のこったおっぱいを授乳後の乳首にちょびっとぬるだけ }
お金もかからず、簡単でまちがいない。おススメです(^^)